皆さん、こんばんは♪
本当にお久し振りですがトライアンフ千葉中央の川越です。
夏、お陰さまで多忙に多忙を極め、今日までブログに触れずにいました・・・。
皆さんに忘れられてないと良いのですが・・・。
先週も台風、今週も台風と夏の終わりに台風襲来で
予定がころころ変わる今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今みたいな気温が続くと過ごし易いのですが
残暑は厳しくなるんですかね。。。
さて、本日は表題にある通りバネのお話しを少しさせて頂きます。
サスペンション変更というと何だか走りを求めて
早く走る人がすることというイメージが無いでしょうか?
確かにその一面もあります。
ですがサスペンション変更=早く走れるではありません。
サスペンション変更の利点は、何より多くのセッティングが容易に出来るように
なることに他なりません。
当然、バネレート(サスペンションに組み込まれるバネの強さ)の違いによる
乗り味変更も大きな利点ではあります。
例えば、デイトナ675Rに組み込まれているオーリンズ製のリアサスペンションでは
プリロード、伸び・縮み側の減衰力の調整が出来ます。
すると、自分の乗り味に合わせられる幅が広がります。
走りが自分よりになりますので、早く走りたい人は早く走りたいなりにセッティングの変更
が可能となります。
まぁ、スポーツモデルならねぇと思われるかもしれませんが
今日は特にクラシック乗りの方に変更をおすすめします。
ボンネビル系のノーマルサスペンションではプリロードのバネ設定しか出来ません。
ですが、例えば
ナイトロンのTWIN R3シリーズなら
縮み側の減衰力も簡単に設定する事が可能です。
また、見た目も綺麗な青色が映え、個性も表現できます。
そうすることで、路面での突き上げ感を和らげたり
コーナー時の車体をさらに安定させたりと
様々な方面に良い事が起こりますよ♪
STREETTWINにも付けられますよ!
また、色も黒に変更すれば目立つのが嫌な方にもおススメです。
この機会にサスペンション変更を考えてみてはどうでしょうか?
それでは、本日はこれにて失礼します。